あたらしいハングル攻略本!

イラストでわかる はじめてのハングル

価格
1320(税込)
著者名
八田靖史(著者)
hime(著者)
ページ数
144
判型
A5
ISBN
978-4-471-11333-9

インパクトイラストで、脳が勝手に覚えちゃう!

韓国語を勉強してみようかな、と思った人がまずはじめにぶつかるのが「ハングル」という文字の壁。
本書は、そんな難しく思われがちなハングルをイラスト化しました。
独特でおかしなキャラクターや謎のシチュエーションが次々登場。
ものすごいインパクトで一目見たらもう忘れられない…!

イラスト+セリフでハングルと発音が覚えられる!

インパクトのあるイラストとセリフで、ハングルがあっという間に身につきます。イラスト解説でストーリーも楽しめば、さらに記憶に残りやすい!

確認問題も楽しく取り組める!

章末には確認問題を用意。
といっても、イラストとハングルを線でつないだり組み合わせてみたり…ととってもカンタン!楽しみながら知識を定着させることができます。

お役立ちフレーズがアプリで聞ける!

巻末には、旅行などでよく使うフレーズをシチュエーションごとに掲載。音声アプリ「FeBe(フィービー)」を使えば、スマホやパソコンからフレーズが聞けます。

目次

●第1章 子音10
●第2章 母音10
●第3章 子音10+母音10
●第4章 濃音5・激音4
●第5章 パッチム7
●第6章 くっつき母音11
●第7章 超!お役立ちフレーズ
●発音コラム(1) 濁音化
●発音コラム(2) 連音化
●巻末 ハングル一覧表

著者紹介

八田靖史 (著者)

コリアン・フード・コラムニスト。慶尚北道、および慶尚北道宋州市広報大使。1999年に韓国へ留学した際に韓国料理のおいしさに感激し、帰国後はその魅力を伝えるべく、雑誌、新聞、ウェブで執筆活動を開始。トークイベントや講演のほか、企業のアドバイザー、韓国グルメツアーのプロデュースなども行う。著書は『食の日韓論 ボクらは同じものを食べている』(三五館)、『目からウロコの ハングル練習帳』(学研)ほか多数。韓国料理が生活の一部になった人のためのウェブサイト「韓食生活(www.kansyoku-life.com/)」を運営。

hime (著者)

hime
韓国語学習書作家、イラストレーター。累計35万部を超える韓国語教材「hime式」シリーズの著者。35歳でそれまで勤めていた会社を辞め、韓国へ語学留学、高麗大学語学堂6級修了。帰国後始めた韓国ブログ「アラフォーから韓国マニアの果てなき野望!」が人気となり仕事の幅を広げる。現在は韓国語教材の執筆、イラスト、デザインなどを手がけながら、東京浅草橋のhime shopを運営(オンラインショップもあり)。Made in Koreaのバッグの企画・制作・販売も行う。店舗には韓国語を学習している人も多く来店し、学習の悩みを聞いたり、アドバイスなどもしている。
著書は『イラストで覚える hime式 たのしい韓国語単語帳』(高橋書店)、『hime式 イラスト&書いて覚える韓国語文法ドリル』(KADOKAWA)など多数。
Instagram / @hime.kmania
X(旧Twitter) / @himekmania

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