絶滅危惧種のふしぎ ぎりぎり いきもの事典

価格
1100(税込)
著者名
成島 悦雄(監修者)
ページ数
160
判型
四六判
ISBN
978-4-471-10376-7
ためし読み

「ぼくたちいなくなっちゃうかもしれません」ってどういうこと!?

動物園や水族館で人気の生き物から、ちょっと変わった生き物まで65種の、絶滅しちゃうかもしれない理由とは?
生き物たちはいつでも一生懸命……でもそれだけじゃ生き残れない!
絶滅の危機にさらされた生き物たちの知られざる生態が丸わかりの一冊です。

生き物たちが絶滅にさらされているおどろきの理由とは?

多くの生き物が絶滅危機にさらされている理由のほとんどは、人間が作ったもの。
でも、意外な理由で絶滅の危機にさらされている生き物も……!?
絶滅危機の背景や生き物のおもしろい生態をユーモアたっぷりに紹介しています。

生き物をもっと身近に! ゆる~いイラスト&プロフィールつき! 

「絶滅なんて、人間には関係ないでしょ」と思っている方、必見!
「人間にもこういう人いるよね」と思わずつっこみたくなる、
リアルでゆるいイラストに加え、生き物たちの生息地や大きさが分かるプロフィールつき。

生き物、自然への理解がぐっと深まる!

生き物や環境問題を考えるきっかけになる解説も掲載。

目次

1.ぼくたち、いなくなっちゃうかもしれません
2.ビジュアルと能力でやらかしました
3.ライバルと戦いすぎました
4.環境になじめませんでした
5.まさかの復活! 生きのこれちゃいました
さくいん

著者紹介

成島 悦雄 (監修者)

成島悦雄
1949年、栃木県生まれ。公益社団法人日本動物園水族館協会専務理事、日本獣医生命科学大学客員教授。東京農工大学卒。都立動物園の獣医師、井の頭自然文化園園長を務める。トキ、ユキヒョウなどの希少種の保全活動にも従事。日本野生動物医学会評議員。著書に『珍獣図鑑』(ハッピーオウル社)、監修書に『生きのこるって、超たいへん! めげないいきもの事典』『絶滅危惧種のふしぎ ぎりぎりいきもの事典』(高橋書店)、『小学館の図鑑NEO〔新版〕動物 DVDつき』(小学館)などがある。長年にわたりNHKラジオ番組・子ども科学電話相談の回答者として子どもたちから寄せられる動物の質問に答えている。動物園を退職した仲間と行う、野生動物を観察する旅行がプライベートでの楽しみ。好きな生き物はスイギュウ。

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編集部よりひとこと

編集者の想い

人間は他の生き物について考えるとき、つい「弱肉強食」という言葉を使ってしまいますが、
絶滅に関して考えると、どうも強い者だけが生き残るとはいえないようです。
この本に載っている生き物たちは、絶滅の危機にあいながらも、まだがんばって生きている動物たち。
もしかしたら、人間側の意識が変わるだけで、生きのこることができるかもしれません。
この本を読み終えたとき、彼らが皆さまにとって、「ほっとけないご近所さん」のような存在になっていたら、きっと良い未来に変わるはず……と希望をこめて、編集をしました。
シリアスなテーマですが面白さにもこだわったので、ぜひ楽しくご一読いただけたらうれしいです!

絶滅危惧種のふしぎ ぎりぎり いきもの事典

1100(税込)