こんにちは。
松浦です。
自分が、
自分では無くなってしまった気がする。
忙しいとき。
独りでさみしいとき。くやしいとき。
変化があったとき。不安なとき。
怒っているとき。何かを失ったとき。
どうしたらいいかわからないとき。
水に浮かぶ、
小さな舟の上で立ち上がったときのような。
ふらふらとぐらついているような毎日。
疲れるし、いらいらするし、逃げてしまいたい。
そうしていると、
一羽の鳥がふわりとやってきて、
舟の先にとまって言いました。
「どうぞお座りください」。
そう、そんなときは落ち着いて座ればいい。
座って、深くゆっくり深呼吸して、
何も考えずぼんやりすればいい。
あたまを休めよう。
舟の揺れは無くなりました。
舟は自分自身だったのです。
座って休めばよかったのです。
もう大丈夫。
大丈夫。
いつかの僕が日記をつけはじめた日に書いた文章です。
これから毎日、数行ずつでも書こうと思う。
書くことは自分を支えることだから。
それではまた。