こんにちは。松浦です。
お元気でしょうか。
常々思っていることに「生かし合う」という言葉があります。
生かしあうとは、生かし生かされること。
ひとりきりで生きていたとしても、自然の何か、
草花や動物との関わりは、少なからずあるでしょう。
もしくは水や空気、土との関係もそうでしょう。
人、自然、すでにあるものすべてを、のびのびと生かすこと。
もっと生かしてあげようという思い。
それは私たちが生きていく上での原理原則と思うのです。
こうも考えてみます。
家族や友人など、
大切な人を生かすにはどうしたらいいのでしょう?
自分が暮らす町、そこにある自然を生かすには、
どうしたらいいのでしょう?
会社の同僚や部下、上司、取引先を生かすには、
どうしたらいいのでしょう?
毎日会う人や、道端に咲く草花、
海や川、山や森を生かすには、
どうしたらいいのでしょう?
人と人、人ともの、人とこと、人と街、
人と自然、人と組織、人と社会、人と世界。
生かしあうことってほんとうに大切。
生かしあうことで、お互いがもっともっと成長していけるはず。
助け合えるはずです。
生かしあうとはすべてに感謝し、愛情を持って接すること。
こうすればもっと元気になって、もっと生き生きと共に育つことです。
僕は毎日こう自分に問いかけます。
「ちゃんと生かし合っている?」と。
それではまた。
今日もていねいに。