2021/11/18

おすすめ日記紹介 芸術家や偉人の生涯をたどれる日記帳

大きなダビデ像が目を引くこちらの日記。高橋書店のロングセラー商品のひとつ、中型横線当用新日記です。
なぜ表紙がダビデ像なのか、不思議に思われた方もいらっしゃるかもしれません。

実はこちらの商品には「芸術家や偉人の生涯を、月扉でたどる」というテーマがあります。
月扉とは、毎月のページの冒頭のこと。

2022年版では、ダ・ヴィンチやラファエロと並ぶルネサンス三大巨匠のひとり「ミケランジェロ」がテーマです。
早くから認められ、数々の名作を生み出したその生涯を1月の生家から12月の墓碑まで、12枚の写真でたどります。


ちなみに過去にはモーツァルト、ダ・ヴィンチ、シェイクスピアなどが名を連ねています。
昨年の2021年版のテーマは画家の「ゴッホ」。ゴッホはミケランジェロとは逆で、その作品は亡くなってから評価されたことで有名。

テーマになる偉人よってその生涯はさまざま。
日記に自分の思い出や記録をのこしながら、少しだけ歴史に残る偉人達の生涯やその作品をのぞいてみるのはいかがでしょうか?

【商品情報】
No.11 中型横線当用新日記

B6判 182×128mm
価格 1,870円(税込)
月間横ケイ式/1頁1日式

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