2022/11/14

手帳の使い方|手帳のこれってなんだろう?

ウィークリー手帳に載っている「〇th-week」の数字、なんだかわかりますか?
これは「その年の何週目か」を示しています。
と、ここまでは私も知っていました!
ですが、「何に使うの?」と聞かれると、分かりませんでした…。

この数字は週番号(ウィークナンバー)とかカレンダーウィークといわれ、
日本ではあまりなじみがありませんが、海外ではけっこう使われているようです。
「5th week(1/30~2/5の間)に納品してね!」って感じでしょうか?
日本だと「1/30(月)の週に納品してね!」という言い方が多いかもしれませんね。
海外の方と仕事する方はチェックしておいた方がいいかもしれません。

気をつけておきたいのは、どの日を1週目として考えるのかが方式によって違うところ。
ISO方式(ヨーロッパ方式)・USA方式(アメリカ方式)などありますが、当社の商品ではISO方式(ヨーロッパ方式)を使用しています。

週番号で1年を考えるということがありませんでしたが、
考え方としては仕事につかえそうな気がします。
12ヵ月より細かくて、365日よりもざっくりしている。
1年はだいたい52週か53週になるので、
来年は週単位で年間スケジュールをたててみようと思います。
(今まで月単位で考えていて、結局いつ何をするのかごちゃっとしていました…)

さて、来週は46週目!
今年も残すところ7週間となりました。
(ちなみに本日11月11日で残り50日です。)
2022年でやり残したことは、今のうちにやっておきたいところです。

今週もお疲れさまでした。
よい週末をお過ごしください。

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