2024/03/28

本日の名言(手帳大賞応募作品より)

3月は別れの季節。
卒業や、引っ越しや、異動・転職など、いろいろな「終わり」と「始まり」を迎える季節ですね。

娘が保育園を卒園する春、
「あぁこうやって保育園に通うのもあと何日だなぁ…」とか
「ここの給食を食べるのもあと何回かぁ…(しかも食べるのは自分ではないのに)」と
センチメンタルになっていたことを思い出しました。

さみしい気持ちでいっぱいになっていた私とはうってかわって
「え? だってみんなと会えなくなるわけじゃないし、思い出はたくさんあるから」と
娘のほうが大人のようなコメントをしていました。
(まぁ保育園の6年間って、親のほうが思い出深かったりもしますよね…)

さみしいさみしいと思って日々を惜しむよりも、
いつも通りに、でも少しだけ大切に思って過ごせたらいいですね。

とはいっても、来年迎える娘の小学校卒業を思って、
すでになんともいえないさみしさを感じている私です。
(我ながら気が早い…)

さて、今年度もあと一週間。
大切に過ごしていきたいですね。

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