2022/08/02

本日の名言(手帳大賞応募作品より)

小学生のころ、祖母と手紙のやり取りをしていました。
学校であったとことや、友だちのこと、得意のイラストも描いて送ると、祖母がとても喜んでくれたものです。
祖母からの返事にはいつもかわいい記念切手が貼られていて、それも楽しみの一つでした。

中学・高校生のころの、授業中にこっそり回した手紙も楽しい思い出です。(先生、ごめんなさい)
結婚する前に夫がくれた手紙もあったっけ。

内容はどれも他愛もないものだったけれど、とてもうれしかった。
手紙を書いている時間は、送る相手のことを想っている時間。
その時間ごと、届けたり届いたり。
だから、手紙ってうれしいんですよね。

母になった今は、母の日と私の誕生日に、
娘たちが手紙をくれるようになりました。
毎回、読むとウルッときてしまいます。
手帳にはさんで、ときどき読み返したりします。

なんだかたまには、手紙を書いてみたくなりました。


☆「第26回手帳大賞」の応募の受付は2022年3月31日をもって終了いたしました。

詳しくは手帳大賞特設ページにて。

No.E501 名言・格言日めくりカレンダー(手帳大賞作品集)

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