
知らなかった世界を垣間見たり、自分とは違う考え方に触れたり
私にとって本はそういう存在です。
同じ本を読んでも、高校生のときと今では感じ方が違うし、
昔は子ども側の目線で感情移入して読んでいたのに、読み直したら親の立場の人に共感したり。
そのときそのときで自分の中に積み重ねられていくものが違うことも、本を読む楽しさの一つかもしれません。

とはいえ、本の内容を忘れて、同じ本を買ってしまったり(!)、
「あの本また読みたいな」って思っても、タイトルが思い出せないこともよくあります。
というわけで、手帳に本のタイトルを書いておこうと思いました。
気に入ったフレーズやかんたんな感想も書き残しておいたら、
見返したときに、その感動を少しだけ思い出せたり
将来娘たちに「おすすめの本ある?」って聞かれたときに
読んでもらいたいなって本がすぐ見つかるような気がします。



読みたい本のリストを書き留めておくのもいいですね。
三連休はのんびり読書三昧しようかな。
今日もお疲れさまでした。
また明日もがんばりましょう。
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