まだ娘たちが小さかったころ、
仕事が終わって、慌てて保育園に迎えに行き、自転車を飛ばして帰宅。
チャチャッとお風呂に入り、朝作ったごはんを温めなおして食べさせ、
ごはんを食べながら寝てしまった次女をそっとベッドに運び、
「お母さんのおひざでごはん食べたい」と甘える長女をひざにのせて、
自分も夕食を食べ、
長女に絵本を読み聞かせしながら自分も眠ってしまい
ハッと飛び起きてお皿を洗ったり洗濯物を干したり…。
今思い返せば、なんだか愛おしい日々ですが
当時はいつも気がせいて、焦っていたし、いつも疲れていました。
でもこのことばを見て、
「あれは焦っていたんじゃなくて、てきぱきしていたんだな」って思うことにします。
外から見える景色は同じでも、全然気持ちが違います。
「忙しくて大変な日々」が「スピード感あふれる楽しい毎日」に。
なんだかちょっと冷や汗が出てきたら、ちょっと深呼吸して
「てきぱき！」と自己暗示をかけてみようと思います。
なんだか、全部うまくいくような気がしてきました。
今週もてきぱきがんばりましょう。
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