流通センター

商品を店頭に送り出す

流通センター 第1・第3センター担当
2019年度入社
鈴木 大誠

  • お客様のもとへ商品を届ける仕事

    流通センターでは高橋書店の商品約800点を、毎日全国の書店・文具店に向けて出荷しています。その数は1日およそ3万冊。少人数で多くの商品を出荷するために、日々作業の効率化、作業スピードの向上に努めています。他にも、返品された商品を再び製品化する仕事も行っています。
    普段私たちからお客様の顔は見えませんが、書店に足を運んだ際、お客様が高橋書店の商品を手に取ってくださっているのを見て、この仕事をしていてよかったと改めて感じました。「お客様の欲しい商品を、欲しいときに、欲しい場所へお届けする物流業」を掲げ、お客様第一を思い、1点でも多く商品をお客様のもとに届けられるよう日々努力を重ねています。

  • できることが増え、やりがいも増していく

    入社したての頃は覚えることが多く頭がパンパンで、与えられた仕事をこなすのに精一杯だった時期もありました。しかし、仕事を覚えてくるにつれて、ミーティングや梱包作業など、一つ一つの仕事が楽しくなっていきました。今ではOJTとして新人の人材育成にも取り組んでいます。OJTになると研修があり、後輩を導くためにあるべき姿を教わります。教え方によって人の成長が大きく変わることを肝に銘じ、先輩として、目標となる姿を後輩に見せていきたいと思います。
    また、流通センターには年に2日、「特別出荷作業」という、高橋書店の全社員が集まり手帳の出荷作業を行う日があります。年末の繁忙期を迎える前に全員で1つの仕事を行い、士気を上げるという大行事です。1人1人が声を掛け合い、一丸となって2日間で50万冊もの出荷を達成するのを初めて目の当たりにしたときは、「これが全社員で協力した結果なのか」と、モチベーションが上がりました。2年目となった今年は、作業が滞りなく進むよう準備したり、本社の人たちのサポートをするなど役割が増え、やりがいを感じました。

  • 学生時代の経験を活かせる

    私は身体を動かす仕事がしたいという想いから、この仕事に就きました。高校では野球部に所属していましたが、その時に培った礼儀作法や体力、明るさなどすべて仕事に活かせていると感じています。学生時代に「努力する姿勢」を身につけたおかげで、日々向上心をもって仕事に取り組めています。

商品が出荷されるまで

  • ①入荷・検品

    どこの業者から、何が何冊入荷したのかを検品し、端末で入力を行います。最新の設備で、センター内のどこからでも、すべての商品の状態と冊数を把握できます。

  • ②自動書庫への入庫

    事務所で納品伝票の入荷入力を行うと、入庫作業データが表示されます。データを確認し、自動書庫に商品を入庫します。先に入庫した商品から出荷するため、在庫は常時、最新の状態が保たれます。

  • ③注文書処理

    注文書をデータ化します。在庫照会後、出荷可能かを確認し、問題がなければ引当作業をし、伝票を発行。在庫データも同時に更新され、在庫状況がリアルタイムでわかります。

  • ④商品のピッキング

    注文データを受け、全商品が置かれているピッキング棚から、注文明細ごとに商品を取り出します。出庫した商品は、バーコード端末で読み取って検品するため、確実なピッキングができます。

  • ⑤梱包・出荷

    ピッキングした商品を梱包し、注文ごとにさらに複数の箱を梱包・結束します。それをパレットに積み、荷さばき場に搬出します。取次ごとに仕分け、出荷します。

流通センター 1日の仕事の流れ

  • 8:30 出社

  • 8:30~12:00 書籍のピッキング・梱包作業

    販売部が受けた注文を確認し、商品を出荷する作業を行います。高橋書店は出版社としては珍しい自動倉庫を持っており、出庫された商品の補充作業がつねに行われる仕組みになっています。そのおかげで作業を滞りなく行えることが流通センターの強みでもあります。

  • 12:00~13:00 昼休憩

  • 13:00~17:30 手帳のピッキング・梱包

    午後は手帳の出荷をする作業を行います。1件1000冊以上といった大きな作業も多くあります。効率的に業務を回せるようチームを組んで作業をしています。梱包など、スピードが必要な業務も任されているのでやりがいがあります。

  • 17:30 退勤

流通センターQ&A

  • Q.流通センターの雰囲気について教えてください。

    A.繁忙期には1日で5万冊以上の商品を扱うこともあり、チームワークをとても大切にしています。お互いに接しやすく、先輩にも気兼ねなく質問できます。偶然ですが、野球部出身の社員が多いです。

  • Q.具体的な仕事内容を教えてください。

    A.販売部が受注した注文書をシステムに入力し、商品のピッキング、梱包と発送、請求書の発行などを行います。編集部の思いがこもった商品を書店(取次店)へ出荷し、お客様へお届けするとても大事な任務です。

  • Q.どんな人が向いていると思いますか?

    A.元気で素直で真面目に仕事に取り組める人! その場の状況に応じて臨機応変に対応できる人。どのようにしたら効率よく業務を遂行できるか自分で考えられる人。