ふしぎな世界を見てみよう! 未確認生物大図鑑

価格
1100(税込)
著者名
山口敏太郎(著者)
ページ数
192
判型
四六判
ISBN
978-4-471-10359-0

信じるかはキミしだい。キミの近くにいるかもしれない、超ふしぎ生物・UMAがたっぷり100種! 

未確認生物――、Unidentified Mysterious Animal、通称UMAと呼ばれるふしぎな生物たち。
彼らには、かっこいい、かわいい、ゆるい・・・・・・なんだかツッコミたくなる魅力が隠されていたのです。

太っちょ体型なのに、3mものジャンプをしてしまうツチノコ、人間のおしりを狙っているカッパ、集団行動が苦手なイエティ……など未確認生物100種をオールカラーのイラストとともにご紹介。
未確認生物の知られざる魅力がつまった一冊です。


オールカラーのリアルなイラストとともに、未確認生物の魅力をご紹介!

リアルなイラストに加え、未確認生物の特性が分かる解説、キャプション、パラメーターつき。
「こうしたら出会えるかも?」という調査方法や未確認生物のつぶやきも必見です!

コラム「未確認生物新聞」つき

「未確認生物を育ててみた」、「あの動物が実は未確認生物だった?!」など、おどろきの情報が満載です。
これを読めば、未確認生物を探しに行きたくなること、間違いなし!

未確認生物発見MAP

本書は、未確認生物が発見されたエリアごとに章立てをしています。
各章のはじめには発見場所が一覧できるマップつき。ぜひ、世界の広大さも実感してみてください。

目次

目次
UMAって何だ?
あのUMAはどのタイプ?
FILE1 日本の未確認生物    
FILE2 アジア・東南アジアの未確認生物
FILE3 ヨーロッパ・ロシアの未確認生物
FILE4 アフリカ・中東の未確認生物
FILE5 北米の未確認生物
FILE6 中南米・オセアニア・南極の未確認生物
おわりに
さくいん

各章に未確認生物の発見場所が分かる「発見マップ」、未確認生物のエピソードを掘り下げるコラム「未確認生物新聞」つき!

著者紹介

山口敏太郎 (著者)

1966年徳島県生まれ。神奈川大学卒。作家・漫画原作者。(株)山口敏太郎タートルカンパニー代表取締役。1996年に論考「妖怪進化論」を発表。同論文が学研主催の「『ムー』ミステリーコンテスト」で優秀賞を受賞し、作家デビューを果たす。著書は『大迫力! 日本の妖怪大百科』(西東社)、『山口敏太郎の千葉の怖い話』(TOブックス)をはじめ、170冊を超える。また、「ビートたけしの超常現象Xファイル」(テレビ朝日)、「マツコの知らない世界」(TBS)、「おはスタ」(テレビ東京)など、テレビ・ラジオ番組への出演も多数。科学的な考察を得意とし、未確認生物や妖怪の研究家として知られている。

編集部よりひとこと

未確認生物って、なんだかこわい。 そんなあなたにおすすめです!

未確認生物(UMA)は、いままで怖い面ばかりが注目されてきました。
しかし、著者の山口先生に取材をして気づいたのは、UMAのぶっとんだ個性や面白さでした。
そこで、本書は「出会いたくなるUMA」をコンセプトに、臨場感やわくわく感、UMAの面白い魅力を引き出すことを目指して製作しました。
UMAファンの方だけでなく、生き物が好きなお子様にも楽しんでいただける一冊です。
また、読んだ後に、お気に入りのUMAが本当に存在するかどうかを考えてみたり、実際に探しに行ってみたり、いろいろな楽しみ方ができると思っています。
この本をきっかけに、ご家族やお友達と楽しい会話を繰り広げていただけたら嬉しいです!

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