未来を書く。未来に残す。手帳は高橋

私が未来を書いていく。私の未来に残していく。

2022年版

SCROLL

上白石萌音
スペシャルインタビュー

初めて手にしたときの思い出から、手書きの楽しさなど、手帳を愛用する上白石萌音さんに、たっぷり語っていただきました。「今書くことが一生の思い出になる」その言葉の裏側にある未来への想いが印象的でした。

今書くことが一生の思い出になる 今書くことが一生の思い出になる

上白石萌音さんが手帳をおすすめする理由 上白石萌音さんが手帳をおすすめする理由

2022年版「手帳は高橋」のイメージキャラクターに就任した上白石萌音さん。
お休みの日はごはんを作ったり、本を読んだり、映画を観たり、一日中ソファで過ごすことが多いとか。
そんな彼女のもうひとつの習慣は、気になる言葉や好きな言葉を見つけたら、すぐに手帳に書き留めること。
デジタル時代にあえて手書きすることの魅力や、手帳活用方法などをお訊きしました。

母の真似をして
手帳を書くようになりました

母がよく手帳を使う人で、私も真似をして買ってもらったことをよく覚えています。
それからは、何かあれば手帳に書き込むことが習慣になりました。

デジタル化というか手帳からちょっと離れていた時期があったんです。でも、最近になってまた手書きに戻すようになって、改めて自分の手で書いて整理して、ちゃんと残すことが大切だなって感じています。初心に返った気持ちで、今は手帳を書く時間を大事にしています。

スケジュール以外に
書いていることは?

私は好きな言葉をたくさん集めていて。本の中に出てくるものなどを手帳に書き留めるんです。

「あの言葉なんだっけな?」と思ったら、本棚から本を探して、さらにページを探してって大変じゃないですか。
本のページ数も書き留めているので、読みたくなったときにすぐに見返せるようにもしています。
そんなときにも「手帳をつけていてよかったな」と思います。

デジタル時代だからこその魅力

自分の正直な気持ち、素直な気持ちもたくさん書いているので、手帳を無くして誰かに見られたら焦るかもしれない。
でもそれ以上に、いつスマホをなくすか、データが飛ぶかわからない恐怖のほうが強いです。

なので、しっかりと手もとにカタチとして文字として残る「手帳」のほうが心強いし大切だと思うんです。デジタル化が進んでいるからこそ、アナログの魅力が際立つ時代になっているのかもしれません。

手書きの文字には、
生きている実感が宿る

アナログというか手書きの文字って、そのときの気分やテンション、心持ちがのる感じがします。
丁寧に暮らせているときは丁寧な字を書くし、心が荒れているときはもう大変な字になるし。
それって、タイピングされた字には絶対にないことだと思うんです。

無機質ではない、「生きている実感」みたいなものが書いた文字には宿ると思います。
だから、メールも便利ですけど、私は大切な節目にはお手紙を書きたいって思いますし、手書きのぬくもりが好きです。

上白石萌音さんに
とっての未来とは?

私は自分で自分の未来を決めたくないタイプです。
もちろん、目標や夢を大きく描くのはいいことだと思います。
でも、自分の性格的には「一年後にどこでライブをする」とか「一年後にこういう作品に出る」などを細かく決めてしまうよりも、「わからない道を闇雲に歩いたほうが楽しいな」って。

未来はわからなくて当然だし知りたくない。だからこそ、予想外のことが起こったときに、それを書いておけるもの、それが詰まった「手帳」が大切な宝物になるんだと思います。

「今書くことが一生の思い出になる」

親友や大切な人に手帳をおすすめするとしたら、「一生ものになるよ」と言いたいです。データのスケジュールって、見返して感慨深くなったり、エモいなって思うことは少ないと思うんです。

でも、自分の手で書いたものは10年後・20年後に見返したとき、「胸がキュ」ってなったり「幸せな気持ち」になったりすると思うので、「今書くことが一生の思い出になるよ!」って言うと思います。

上白石 萌音

上白石 萌音俳優・歌手

11年、大河ドラマ『江〜姫たちの戦国〜』でデビュー。
主な出演作として、映画『舞妓はレディ』『君の名は。』『羊と鋼の森』、ドラマ『恋はつづくよどこまでも』『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』、舞台『ナイツ・テイル–騎士物語−』など。
21年は後期朝ドラ『カムカムエヴリバディ』への出演や、エッセイ集「いろいろ」を刊行予定。歌手としても活動している。

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