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精油やレシピ、歴史や雑学など読んで楽しい情報満載

※予約受付中※ はじめての人も、プロの人も ずっと使えるアロマテラピー新事典

価格
2178(税込)
著者名
木田順子(著)
ページ数
240
判型
B5変形
ISBN
978-4-471-12346-8

よりよい今日、そして明日のために・・・

「興味はあるけど、何から始めたらいいの?」「最近の研究の情報まで入っている本、ないかな?」そんな入門者&上級者、すべての方々におすすめしたいのが、このアロマテラピーの本です。
第1章は美しい植物画とともに、ラベンダーやレモンなど海外の精油(68種)、そして2章ではユズやヒノキなど日本の精油(18種)を紹介。成分や、香りの特徴、効用等の基本情報はもちろん、精油にまつわる歴史や雑学など、読んで楽しい情報を盛り込んでいます。巻末には豊富なブレンドレシピを収録。奥深いアロマテラピーの世界を、本書で味わいながら、ぜひ生活に取り入れてみてください。人生がもっと豊かになりますように。     

ラベンダー、ティートリーなど 

1章は、主に海外から輸入される精油を68種紹介。アブソリュートも掲載。原料植物の特徴や歴史、精油の香りや働き、利用のしかたなどの情報をまとめています。読んで楽しみながら、アロマテラピーを行う際のヒントにお役立てください。

クスノキ、ハッカ、ユズなど

2章は、国内でとれた植物から抽出された和精油を18種紹介。幼少の頃の記憶に刻まれたなじみ深い香りは高齢者の方でも安心感を覚えてくれることも。成分や作用の機能性の根拠を示す日本語の論文や文献についても資料として巻末に掲載。

暮らしの中で役立つアロマテラピーレシピ

巻末は「分類別のレシピ」をまとめました。「睡眠のトラブル」などのストレス・メンタルケア、「肩こり」などの筋肉・関節、「風邪」などの免疫・呼吸器…など。自分に必要なレシピが必ず見つかります。気になる時に読み返してください。

目次

はじめに
序 章 香りの利用と働き
第1章 海外の精油68種
第2章 日本の精油18種
第3章 植物油と基材
第4章 精油の基礎知
第5章 アロマテラピー実践ガイド
巻末付録 アロマテラピー実践レシピ集

APPENDIX
用語解説
精油の化学
精油成分のグループと特徴
精油成分と主な作用
索引
参考文献など

著者紹介

木田順子 (著)

木田順子
アロマセラピーコンサルタント。健康のこと研究所 midi主宰。
1992年からアロマセラピーに関わり、ハーブ・エッセンシャルオイルの卸販売会社を経て1997年に独立。約20年間東京、鎌倉を中心にアロマセラピストやインストラクター等プロの養成に携わる。現在は京都を拠点に、セミナー、執筆、香りデザイン、寺社仏閣での香りにまつわる仕事などコンサルタントとしての活動を展開。

■健康のこと研究所 midi https://midi-aroma.jp/
■コンサルタント 和精油ブランド「wacca」、こうが精油蒸留所 和精油ブランド「ninjaroma」
■香りデザイン KUSU HANDMADE 森の香りシリーズ、媛香蔵バスライン、SOWAKA 高野の森の香り ハンドクリーム、オフィスアロマほか

木田順子の他の書籍

編集部よりひとこと

アロマテラピーの決定版

香りは嗅覚を通して心と体にはたらきかけるもの。ゆえに、アロマテラピーは健康や美容、暮らしに役立ち、生活に香りの彩りを与えてくれる豊かな泉のようなものであると思います。アロマテラピーで香りの世界をもっと楽しみ、その世界をさらに広げてみませんか。

「アロマテラピー、何から始めたらいいのかわからない」という方は、ぜひ本書の精油のページ(第1章・第2章)をパッと開いてみてください。香りの効用など「最近の研究の情報も知りたい」という上級者の方にもオススメです。

本書は、2014年に発刊した『あたらしアロマテラピー事典』の構成を見直し、増ページし、内容を大幅に改訂・加筆し、書名を変更した改訂版です。

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