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職種別採用は行っていません。 25年度入社の採用は、総合職のみとなります。
入社1年目は原則、全員販売部への配属となります。
年に1回に提出する「自己申告書」で希望を伝えられます。希望と適性、成果により配属を決定します。
成果による評価制度を導入しています。成果を収めれば、年次を問わず責任の大きな仕事を任されます。
採用試験の段階での有無は問いませんが、入社時点では、普通自動車免許が必要です。
年間約500点の商品を、4つのチームで編集しています。商品の性質上、1つのミスも許されないため、特にチーム内外での連携が多い部署です。
穏やかでコツコツと頑張っている人が多いです。部署内でチームをまたいで取り組む業務も多いため、部署内の風通しがよく、活気にあふれています。
主な仕事は既刊商品のリニューアルと新商品の製作です。時期や日によってさまざまですが、商品の企画(ターゲット分析や商品比較など)から始まり、編集作業がメインの時期は外部のデザイナーとの打ち合わせや大量の校正作業を手分けして行います。入稿後は色校正のチェックを行います。
社内外の人と仕事を進めるので、周りや少し先のことを考えて動ける人。何か特別に好きなこと、モノがある人。一生懸命で素直な気持ちで取り組める人。遊び心をもっている人。アンテナを張っている人。興味があることに対して、もっと深く知りたいという気持ちをもった人。
メインの商品である1月始まりの手帳を半年程、少し期間が空いて4月始まりの手帳を2カ月程かけて製作します。デザイナーとのやりとりが多い時期もあれば、ひたすら校正作業に追われる時期もあり、その時々で全く違う働き方をします。
20代女性にフォーカスしたtorincoシリーズをはじめ、毎年色をトレンドに合わせてブラッシュアップしたり、よりカジュアルさを追求したりして若い世代にも手に取ってもらえる商品づくりに取り組んでいます。同時に長くご愛用いただいているお客さまにもファンで居続けてもらえるよう、気を配っています。10代、20代前半に手帳や日記の魅力に触れてもらい、本格的に手帳を使い始める社会人になるタイミングで思い出してもらえるような商品を目指しています。
大きく分けて、一般書編集(生活実用書、児童書など)、年度版編集(就職対策書や資格書など)があります。新刊1点に対して編集担当者は1人ですが、部員同士や社外のスタッフと協力し合って仕事を進めます。取材など、外に出る機会も多いです。
みんな話しやすく、和気あいあいとしています。毎週ミーティングがあり、そこで企画に対する意見を出し合ったり、進捗を報告したりしています。自分の裁量で進めなくてはいけないことも多いですが、困ったときは、先輩・後輩問わず相談して、より良い仕事ができるように支え合っています。頼りになる先輩が丁寧に教えてくれるので、働きやすい環境です。
企画書づくりと企画会議が最初の関門。企画が通ってからも著者やデザイナーなどのスタッフとの打ち合わせや原稿チェック、デザイン検討、スケジュール管理など、様々な仕事があります。多い時には、同時に4~5点もの商品を進行させることもあります。
好奇心旺盛な人。コミュニケーション力がある人。流行や、読者のニーズ、周りの空気や感情などに敏感な人。自分の考えを持ちながら、柔軟で素直な思考も持ち合わせている人。とことんものごとを突きつめられる人。
手帳や書籍を製作するにあたり、必要となる用紙や資材の手配や、編集のスケジュール組みなど、全体の進行管理をしています。他部署や印刷会社とも連携を取り、スケジュールの調整、原稿の最終チェックも行います。絶対に間違いがないよう何度も確認をして、発刊されるまで気を引き締めて取り組んでいます。
細かいことに敏感でいられる人。コミュニケーション力がある人。1つ1つのことを着実にできる人。
暖かい雰囲気です。情報共有がとても大切な部署であるため、メールの確認も全員で行い、お互いにモレがないようよく確認し合います。
途中トラブルなどもありましたが、社内外の協力もあり無事にシリーズを全部発刊できたこと。さらにお客さまからお礼のメールが届いた時には、とても嬉しかったです。
担当書店や文具店などを回る、いわゆるルート営業です。主に書籍の販促活動をします。お店の人と商談をして書籍を受注し、店頭に並べてもらう仕事です。他の出版社と違うところは、手帳やカレンダーの販促活動も行っているところです。受注だけでなく、店頭での売り場づくりやメンテナンスも大切です。担当店舗数は人によって異なります。1年間同じ店を担当することで関係性を築き、目標達成を目指します。
アツイ人が多いです!基本的には1人1人に担当地区を任されますが、繁忙期はチームで動くことも多く、部活のような一体感があります。目標に向かって各々が日々の商談で成果を上げます。
地方担当は、基本的に月曜日の朝に現地へ行き、同じ週の金曜日に帰ってきます。会社にいるのは月に3日程度の在社日くらい。首都圏担当は、直行直帰のことも多いですが、担当地に行く前に会社に寄って準備をすることもあります。
基本的にはありません。地方を担当する場合などは、出張で販売促進活動を行います。近畿、九州エリアは、各営業所所属の社員が担当します。
出張の有無や日数は、担当地域や時期によって差があります。出張が中心となるエリアの場合、週3~5日程度が出張になります。
どんなことにも楽しさ(モチベーション)を見つけられる人。現状把握をして、「どうしたらもっとできるようになるか」を考え続けられる人。負けず嫌いだけど、素直な人。
4月は基本的には1人で回ることはありません。配属先の前任者や、配属されたエリアの上長と行動を共にします。GW長期休みが終わったあと、5月下旬頃から1人で回り始めることが多いです。
本社で販売部員の営業サポートをしています。商談時に使用する注文書の作成や売上データの管理などを行います。個別の相談や要望にも対応し、販売部員が活躍しやすい環境をつくるのが仕事です。
比較的に女性が多い部署で、話しやすい雰囲気です。基本的にはパソコンと向き合って仕事をしますが、それぞれ得意不得意があるため、全員で教え合いながら取り組んでいます。
特別必要なスキルや資格はありません。販売部員のサポートをする仕事なので、人のために行動できる人は活躍できると思います。パソコンを使った業務が多いですが、パソコンが得意でなくてもフォロー体制ができているので安心してください。
世の中に「高橋書店」を発信していく部署なので、誰よりも会社のことを知っている必要があります。各編集部門や販売部、社外のデザイナーとのやり取りなど、人と接することが多いため、さまざまな意見をすくいあげ、形にしていく力が必要です。
人数が少ない分、抱えている仕事やトラブルなどを全員が把握しているため、フォロー体制がしっかりしています。部署を問わずいろいろな人に意見をもらったり、伝えたりするのでコミュニケーションを大切にしています。
プレスリリースやマスコミの取材、SNSなどを通じて商品の魅力を発信する広報業務と、TVCMや電車広告、WEB広告など商品の認知を獲得する広告業務を行っています。ほかにも自社HPの運営やネット書店の管理、店頭POPの製作など、扱う業務は多岐に渡ります。
前向きで、きちんとコミュニケーションが取れる人。相手を尊重し、決してひとりよがりにならず、積極的に動ける人。社会のトレンドや幅広いジャンルのものに興味をもてる人。いろんな角度からものごとを俯瞰して見ることができる人。
老舗手帳メーカーとして培ってきた絶対的な地位で、多くのファンの方に支えられているところです。また、高橋書店は出版社兼手帳メーカーでもあるため、1つのメディアに対してアピールできるポイントが多いのも強みです。手帳や書籍の良さやニーズを理解することで提案の幅が広がり、世の中への情報発信の機会を増やすことができます。
繁忙期には1日で5万冊以上の商品を扱うこともあり、チームワークをとても大切にしています。若い社員も多いためお互いに接しやすく、先輩にも気兼ねなく質問できます。体力を使う場面はありますが、励まし合いながら楽しく作業をしています。
流通センターは、受注・入荷・発送/返品作業/改装と3つの部署に分かれています。商品の出荷と返品の時期によって繁忙期が異なりますが、作業進捗をみて他部署へ応援にいくなど、協力して業務に取り組んでいます。
販売部が受注した注文書をシステムに入力し、商品のピッキング、梱包と発送、請求書の発行などを行います。編集部の思いがこもった商品を書店(取次)へ出荷し、お客さまへお届けするとても大事な任務です。
元気で素直で真面目に仕事に取り組める人。その場で臨機応変に対応できる人。どうしたら効率よく業務を遂行できるか考えられる人。目標をもって仕事に臨める人。コミュニケーションを大切にできる人。