症状のない病気だからこそ、こわさを自覚しづらいのが特徴です

患者のための最新医学 脂質異常症(コレステロールと中性脂肪)最新の食事療法

価格
1320(税込)
著者名
寺本民生(監修)
ページ数
192
ISBN
978-4-471-40827-5

脂質異常の人は日本で2千万人以上。放っておくとこわい病気です。

脂質異常症は、放置しておくと動脈硬化が進み、心筋梗塞や脳梗塞といった致命的な病気を引き起こします。そうならないために、病気のこわさを知り、早い段階から適切な対策を講じることが何よりも大切です。本書では、病気についての詳しい解説から、治療法、日常生活での予防・改善法についてを多数紹介しています。

図やイラストを使いわかりやすく解説しています。

本書では「脂質異常症」とはどのような病気なのか、また何が問題なのかを詳しく解説しています。この病気の問題点の一つとして、特に体に変調を感じないため、放置してしまうケースが多いことがあります。病気についての正しい知識を持つことが大切です。

生活習慣の改善は、治療と予防の基本です。

脂質異常症には生活習慣が大きくかかわっています。生活改善をして数値がよくなれば、薬をやめられることもあります。本書では、基本となる「体重管理」「運動」「食事」「禁煙」についてご紹介しています。

食事療法のポイントをわかりやすく説明しています。

同じ脂質異常症でも、タイプによって食事療法の内容や進め方が異なります。ポイントをおさえながら、栄養バランスのとれた食事をとることが大切です。本書では、具体例をあげて調理や食べ方の工夫をご紹介しています。

目次

●はじめに
●第1章 脂質異常症とはどのような病気か
●第2章 脂質異常症から動脈硬化に進むと、なぜこわいのか
●第3章 脂質異常症の検査・診断・治療
●第4章 日常生活での予防・改善1 体重管理・運動療法
●第5章 日常生活での予防・改善2 食事療法
●索引

著者紹介

寺本民生

帝京大学臨床研究センター センター長。寺本内科・歯科クリニック 内科院長。帝京大学名誉教授。
1947年生まれ。73年、東京大学医学部医学科卒業。80年、米国シカゴ大学に留学。90年、東京大学医学部第一内科医局長。91年、帝京大学医学部第一内科助教授。97年、同内科教授。
2001年、同内科主任教授。10年、同医学部長。13年4月より現職。所属学会は日本内科学会、日本動脈硬化学会、日本肥満学会、日本肝臓学会、日本消化器病学会、日本糖尿病学会、日本循環器学会、日本老年医学会、日本成人病学会ほか。
著書『動脈硬化・高脂血症を治す』(保健同人社)、『脂質の科学』(朝倉書店)
『脂質異常症』(金原出版)、『内分泌代謝学』(中外医学者)『高脂血症』(梧桐書院)、『スタチンQ&A』(医薬ジャーナル社)、『高脂血症テキスト』(南江堂)、『わかりやすい動脈硬化』(ライフサイエンス出版)、『高脂血症診療ガイダンス』(メジカルビュー社)、『脂質異常症』(日本医事新報社)ほか。

患者のための最新医学 脂質異常症(コレステロールと中性脂肪)最新の食事療法

1320(税込)